21世紀のサブカル中毒者

タイトルほどの内容はないと思いますが、音楽とか映画とかをつらつら書いていきますので、お時間ありましたら読んでみてください。

疲れた時のthe smiths

今週は、来年度のに向けた施策を出すために仕事が忙しかった。

 

仕事が忙しい時は、the smithsを聴きたくなる。

それは、彼らのスタンス。モリッシーの歌詞や歌い方、ジョニーマーのギター

それに、リズム隊もしっかりとしているところがユニークだからだと思う。

 

以下、the smithsを聴いてみようと思う人向けに書きます。

 

the smithsは、オリジナルアルバムを4枚出していて

ライブ盤1枚と、無駄に多い編集盤がある。

 

僕がthe smithsを最初に聞いた時は、物足りなさを感じた。

今ある音楽に比べると、薄さもあるし、サビの盛り上がりにも欠ける。

 

しかし、何回も聞くごとにその世界観が心地よく

また、「DJを吊るせ」や「Paint A Vulgar Pictureのレコード会社批判」などのパンク精神が

自分を保つことや組織に立ち向かうことに対する勇気をくれる。

 

まったく聞いたことない人は、2枚組の『the sound of the smiths』がお勧め。

その後、気に入った曲が入ったアルバムを買っていけばいいと思います。

オリジナルアルバムは、4枚しかないので気に入ったならぜひ集めてほしい。

その中では、Queen is deadがお勧め。

あと、編集版の中だとHatful of hollowがお勧め。the smithsで一番好きなアルバムです。

 

最後に、僕のお勧め曲を3曲紹介します。

 


The Smiths - Still Ill (Live)

 


The Smiths - There is a light that never goes out

 


Radiohead play The Smiths

 

The Sound of the Smiths, Deluxe Edition

The Sound of the Smiths, Deluxe Edition