疲れた時のthe smiths
今週は、来年度のに向けた施策を出すために仕事が忙しかった。
仕事が忙しい時は、the smithsを聴きたくなる。
それは、彼らのスタンス。モリッシーの歌詞や歌い方、ジョニーマーのギター
それに、リズム隊もしっかりとしているところがユニークだからだと思う。
以下、the smithsを聴いてみようと思う人向けに書きます。
the smithsは、オリジナルアルバムを4枚出していて
ライブ盤1枚と、無駄に多い編集盤がある。
僕がthe smithsを最初に聞いた時は、物足りなさを感じた。
今ある音楽に比べると、薄さもあるし、サビの盛り上がりにも欠ける。
しかし、何回も聞くごとにその世界観が心地よく
また、「DJを吊るせ」や「Paint A Vulgar Pictureのレコード会社批判」などのパンク精神が
自分を保つことや組織に立ち向かうことに対する勇気をくれる。
まったく聞いたことない人は、2枚組の『the sound of the smiths』がお勧め。
その後、気に入った曲が入ったアルバムを買っていけばいいと思います。
オリジナルアルバムは、4枚しかないので気に入ったならぜひ集めてほしい。
その中では、Queen is deadがお勧め。
あと、編集版の中だとHatful of hollowがお勧め。the smithsで一番好きなアルバムです。
最後に、僕のお勧め曲を3曲紹介します。
The Smiths - There is a light that never goes out
The Sound of the Smiths, Deluxe Edition
- アーティスト: Smiths
- 出版社/メーカー: Wea Int'l
- 発売日: 2008/11/18
- メディア: CD
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