21世紀のサブカル中毒者

タイトルほどの内容はないと思いますが、音楽とか映画とかをつらつら書いていきますので、お時間ありましたら読んでみてください。

いいとも終了について

いいともが終了するとのことで、ネットでは様々な方が

感想なり今後の展開なりやめる経緯なりを推測したりしていますが、

ただたんに感想を書こうと思います。

 

まず、感想を書いてしまうと、あまりフィットしなかったなぁというところです。

なので、いいともが終わることに対して、続けていた時間などで

貴重な番組だとは思うのですが、それ以外での残念だとか

そういった気持ちはあまり湧きません。

 

ちょうど、僕といいともは同じ年で、

物心ついた時にはすでに人気番組でした。

 

自分が、まずいいともに思ったことは、

大人な番組だということでした。

80年代~90年代は、自分が小学生と言うこともあり、

少し大人な感じがあったと思います。

 

特に印象に残っているのは、タモさんとさんまさんが喋るコーナーが

まったく面白いと思わなかったのを覚えています。

いま、おぼろげに考えれば、タモさんとさんまさんの会話は

結構大人な会話で、今の自分がみれば面白いと思えると思うのですが、

当時、小学生頃の自分には全くわからない会話だったように思います。

 

その後、印象に残っているのは、ダウンタウンとウッチャンナンチャン

レギュラーになった時です。

僕の世代は、この2組に特に影響を受けているので、

この2組が出ている時は、結構みていた記憶もありますし、

「それ絶対やってみよう」というコーナーの、ピザって10回言うとか、

神業と人間技など結構流行っていました。

 

そして、2組がレギュラーじゃなくなってたころから、

年齢的にもテレビをあまり見なくなり、いいともとも離れて行きました。

 

そういえば、その頃は、まだタモさんの面白さをわかっていなかったと思います。

特に面白いことを言うのではないですし、いいともに大人な感じを抱いたのは

タモさんを理解できなかった部分も大きいのではないかと思います。

 

そういえば、親戚の姉がテレフォンショッキングに出てくる歌手を録画して見ていて

それを一緒にみた記憶があります。確か、徳永英明とかだったと思います。

あの頃って、歌手がトークをするのが珍しく、いいともやMステなどのテレビ

そして、ラジオなどで話をするとなると、すべてチェックしていたように思います。

 

そういった意味で、テレフォンショッキングは

貴重なコーナーだった記憶があります。

 

いま、何も調べずつらつら書いていますが、

いいともの思い出は、こんなところです。

 

学校などを休んだ時は、100万円クイズハンターが話題になり

いいともはそんなに話題にはならなかったような気がしますし、

そもそも昔の新潟ではいいともか増刊号が放送していなかったような気が

書いてきてしてきました。

 

ホントにただつらつらと書いたいいともですが、

今後、タモさんがタモリ倶楽部やブラタモリ、またほぼ日などの

違うメディアで楽しそうにしている姿が多く見れることを期待しています。